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覚え書き

大腸がん 闘病日記 手術当日

1月23日
手術日
寛・拓也たちは主人を送り出して
一旦帰宅、自宅待機
私はPHSを渡され、病院で待機

12時半、PHSに着信
すぐ手術場に来いと

手術場控室に行き、主治医から
がんの転移と浸潤がひどく
これ以上の手術は出血多量となり命に
危険が高いと、部長からの中止がでた
残念だが一旦中止して抗がん剤を投与後
再度手術に踏み切る、といわれる

泣き声で寛を呼び出す
何言ってるかわからん、と言われた・・




2時間ほど待って
息子たちと再度上記の説明を聞く

病室に戻った主人が今は何時かと聞く
「15時ごろ」
の答えにそうか・・・と



手術後説明書を受ける





1月24日
娘が帰宅する

手術の時間の短さの中にでも期待を見つけたい主人は
「人口肛門を作った、ということは
原発のがんは切除してるんやな?」
と少しでも希望を見出す

それとともに、私も
「今の時代に開腹手術しないと
どの程度がんが広がっているかわからないなんてこと、あるの?
これほどまで映像診断が発達している世の中で・・」
と疑問に思う



賀川先生と、病室で話す

「原発部位には手を加えていないと」
「先の説明で、かなり難しい手術になるといっていたが
主人はまだ若いし、できるだけ私たちも努力するつもりであった
しかし・・科学療法に期待を持ちましょう」と
励ましてくれる

主人は落胆して
科学療法も拒否の言葉を
私には、もう車を売れ、という

今するべきことを行っていないと
後であの時・・と思ったとき後悔するよと
治療の受け入れを勧める
すでに・・早い時期から症状自覚していて放置していた自分
今の状況を置き比べて
治療続行にうなずく



寛は、賀川医師と同じように、
説明の場でそういっていた
ではないか、と冷静にいう
本当に私も自分の都合の良いように脳内変換されていってる


1月25日
娘と彼氏さんが見舞いに行く

主人の状況が深刻で
娘はそろそろ奈良のHPの退職を
具体化してくる


1月27日
人口肛門キットが届く
食事も開始されている
ほとんど食べていない
お腹が張るから・・と
見れば確かに腹満がある
縫合不全?と疑ったけど大丈夫だった
大建中湯とガスモチンが処方されていた

お腹はホッチキスのピンで止められ
ガーゼカバーもなし

パウチの購入他、主人の会社ののことなど
色々疑問があり
ケースワーカーに相談
結果、市役所で障碍者の申請を受けることに
会社からは、8月までの限度額証明書が
送られてきた


1月29日
娘から、退職を上司に伝えたとメールあり
職場のスタッフに言うと
借家紹介するといわれ、見に行く

昭和の時代の2階建て借家
ガレージなし
家賃5万円、敷金補償金なし
その代り改装なし
実際に住むまでお金はいらない
家具とかここにおいててもいいよ

という、お友達価格


1月30日

この日は仕事休みのため
主人の保険について、話を聞いた
主人の保険は30年前に加入した分で
俗にいう、足切がある

今のように入院1日目から出ない
でもまあ、入院期間は十分カバーできていると知って
ほっとする

個室代は、半端なく高い(我が家にとっては)
しかしこの保険でいくらか補てんはできそう
もっと、庶民にやさしい個室ってのは
ないのかな〜
そう、たち○病院みたく

そう思うとこの前、入院手続きカウンターで
事務が「あなたは生活保護を受けているから、大部屋です」
って言ってるのに「大部屋は嫌じゃ」
「個室、個室」とわめいていたな

1万7千円/日の個室代金が払えるなら
保護受けんな!と心の中で毒づいてしまった


娘のこと、伝える
主人も、若い二人がお金のことを考えたら
この借家の物件はおすすめと言う


少し前向きになってきた様子
ホッチキスもすべて取れている

抗がん剤も、受けることに
そして申請書類のため写真を撮る
  • 2014.04.16 Wednesday
  • 07:46

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