覚え書き

大腸がん 闘病日記 緊急入院

2月23日(日曜日)
主人は落ち着いて、機嫌よくすごしている
お昼はモスが食べたいなあ〜とリクエストがでる

ラインを息子に送って
おもち帰りを頼む
よく食べるし、太って次の手術までに体力を
取り戻そうと前向き

私が「宝塚に行きたいな〜」というと
「まあ、一緒におれや、
あと何年も一緒にいる時間もないし」
なんて、縁起でもないこと言う!

って、わけで、もうパジャマのまま
私も一日中家から出なかった

申し訳ないけど
次男の誕生日なのに・・・
それに乗った主人が
「チョコケーキが食べたい」と言っても、
明日買ってくるからと
スルーしちゃったんだよなあ

夕飯は、おでん
でも食欲がない、といって
小食だったんだけど
まったく普通


主人の朝はいつも通りの
メニュー「バナナとヨーグルト」

私は今日は早出出勤のため
8時前に出る時、すでに始まっていた腹痛
がスター20を服用して様子見ることに
ユタカもいることだし
一人になることはないので、安心して家を出た


出勤してわずか20分ほどして電話がなる
家からで、次男から帰ってきて、と
今日の医務講習の内容を伝えて帰宅

すると主人は、汗を流しながら唸っている
どう見ても異常
すぐに受診のため労災病院に電話を入れる
タクヤが車で送っていく、と言ってくれるも
あのシビックに揺られるのも
耐えられない様子で、救急車を呼んで・・とまで

衣服を着るあいだ近所の救急車が出てった
119番に電話したら、うっとこの家が不明
(タクシーとかも毎回言われます)
タクヤに誘導を頼んで、再度労災に電話で状況を伝える


東消防署からの救急車
2階に誘導する
たんかに包まれて、階段をおりる
私が付き添って病院へ

今まで何度となく救急車に乗ったけど
身内で付き添いなんて
もう、涙目になりそうだった

病院についたとき、職員から誘導されて
救急処置室ではなく
一般外来の処置室に搬送される
待合の長い廊下を、患者からの好奇の視線を受ける
処置室の前で、かなり待たされる

11時すぎて、職場に連絡
それからも延々待ってると
やっと、主人がストレッチャーに乗せられ
心電図と、レントゲン撮影に行くとのこと
しばらくしてかえってきて
やっと中に通された
この時嘔吐していて

点滴していて、どうやら静注用の痛みどめ
「ロピオン」を使ったようだ
癌痛にもきく、ってことだから
もしや?と不安になる

やがて木村医師がきて
26日予定の造影CTを撮りたいということで
お願いする

CT室に付き添って
撮影中にトイレとコーヒーで
なんとか生き返った

CTの結果、

良いニュース
抗がん剤が効いていて
大腸がんと肝がんが小さくなっていた
あと2回実施して効果を期待しよう
悪いニュース
まだ胃と腸に膨満があって
イレウス様だととのことで
イレウス管挿入し、絶飲食で入院となる

「最悪だ、最悪だ」とつぶやく主人

部屋を個室希望し
スタッフが困った顔
先の入院患者で、個室はふさがった模様
16時過ぎまでまって
やっと入院
なんと先に入院していた「たんぽぽ」の部屋でした
  • 2014.04.16 Wednesday
  • 08:00

覚え書き

大腸がん 闘病日記 自宅療養(2月)

2月10日
退院してまず考えることは
主人の人口肛門パウチと
腎瘻のパックの処理
そして膀胱も癌に食われているため
かなりの頻尿
直腸は、がん部分を切除してないので
肛門より粘液がでてるし
入院中から、パッドと
紙パンツ使用となっています


やはりふた付きのペールが必要
処理用ビニール袋や消臭剤もいるよね

そしてウロパック用のポシェット
腎瘻挿入部の処置などグッズをそろえたり

パジャマがいるなあとか
まあ、小さなものから
大きなものまで、いろいろそろえました

こんな買い物も、久しぶりなんで
100均やコープさんに行って
思わず時間を忘れて買い物を楽しみました

退院後の夕食は
お好み焼き
やっぱ、関西人が1か月入院すると
ソース味に飢えてました



2月11日
あまりのボッサマンなので
散髪に行きたい、と
今までのなじみの散髪屋さんまで
歩くのは大変だろうと、バイクで二人乗り

しかし、行った先の店は休み
2件目も休み
結局商店街の方まで行ってきました

二人乗りしていて
主人の体がブレーキとともに揺れて
自分の体も支えきれないほど
力ないんや〜、と思うと
情けなくてかわいそうだよ


さて、今晩は
ホワイトシチューと
パンとサラダ

翌日から私は仕事なので
主人の朝ごはんは
バナナとヨーグルト

昼ごはんは、宅配のお弁当にしようと
決めた

最初は「わたみの宅配」を考えていたけど
ここのシステムは
週5とか連続のオーダー制


病院受診があるときは不要なので
何かないか、とネットで検索してヒットしたのが
セブンミール

近くのセブンイレブンを指定して
ネットから、オーダーして
お昼頃、「クロネコヤマト」が配達してくれる
前日の10時までOKなので
意外と便利
システムはすごく良いんだけどな〜

わずか500円で送料無料なんだし
お留守の場合、再送も可なんで

ただし、内容はあまり期待しない方がいいかも
味に飽きたら、また考えようと
でも、このシステムは重宝するので
あまり、わがまま言わないでねとお願いする


病院受診
退院時に渡された、2月の予約表
2月14日 外科 10時〜
受診前に採血があり


2月19日 外科 9時45分〜
受診前に採血あり 結果見て抗がん剤投与予定


2月20日 外科 10時〜
診察 ストーマ
2月20日 泌尿器科 15時〜
尿検査があり

2月24日 心内 9時

2月26日 検査 14時20分
腹部造影CT


まずは、14日
この日は雪の予報
朝8時には家を出るため、タクシーを予約
1社は雪のため走行できるかわからないので拒否されたけど
他社はOKだった

なぜこんなにも早くいかなきゃならない?って
主人は不満だけど
採血に1時間も待つ、ってドクターが言っていたから
診察前の採血をすまそう、ってならやはりこの時間だろうな

本当に、診察にも
付き添いが必要なんだよね
ってことで私の勤務は、診察日に合わせて休みが増えていく
最終的には欠勤も仕方ないと覚悟はしているけど
それが許される環境でよかったと、感謝している

来月3月の勤務をそろそろ組むので
わかる範囲での休み希望は
水曜は、抗癌治療とか検査
木曜は、病院の手術予定なので検査とか入らなそうで出勤OK
土、日も基本病院休みなんで、出勤可能
なんて予測して、勤務表をお願いしたけど
予想通りなる・・わけないね




そろそろ、主人も退職かな〜
息子の扶養に入るべきか
私の扶養に入るべきかと考えているときに

会社から有給消化と傷病手当で
しばらくは在籍可能
その後は退職とありがたいのかシビアなのか
しかしこれが現実を言い渡されました
 
  • 2014.04.16 Wednesday
  • 07:53

覚え書き

大腸がん 闘病日記 手術後〜退院まで

1月23日の手術からは順調に
傷は回復していってる

何が今まで苦しかった?って聞くと
1大腸ファイバー
2膀胱鏡検査
3大腸造影検査
4腎婁チューブ挿入
5ポート挿入

手術も入るけど全麻だし、
その後の疼痛緩和もあったので
苦しいとまで
行かないけど、中途半端な小手術や
検査が心身に結構負担になったそう

きっちり麻酔や疼痛緩和しないのね


それでも回復はしていって
2月にはいってくると
食事の量も増えてきた

ストマーの交換も、看護師によって教わり
主人も自分で手順を覚える

ストマーのすぐ下にある、しわをカバーするため
粘土(仮)を購入しますねって言われ
お願いする

看護師から「すぐに覚えられましたね〜!!」
ってほめてくれてる
どの世代の人とと比べてかな?


2月4日(火)転棟を告げられる
消化器外科の病棟のため、手術の患者のために
部屋を開けてほしい
また、今度は抗がん剤治療のため
専門的な病棟がいいだろう、ということで
北9階フロアーに移ることになる

2月5日(水)
主人から9時前に来いって言われ
仕事よりも早いやん、といいながら病室にくる

ストマーの物品購入手順を看護師が教えるからだそう
普通に業者の0120***とケータイから電話して
3品目を注文
教わらなくてもできたよ

そして今日は転棟の日
時間が10時30分頃になると連絡あり

とにかく荷物はまとめた

案内されて行った部屋は
「たんぽぽ」と名前がついていた
寛が言ったけど、先の部屋と比べ広いのか狭いのか
わからない感じ

しかしベッドを高くすると真正面が北向きの窓
窓から北摂の山並みと町が一望できる
うん、眺めはいいな

しかしクローゼットがないのはつらい
なんとなく荷物が部屋にあふれてる


水曜日は抗がん剤治療開始日
転棟してすぐに、薬剤師から
抗がん剤の副作用について説明があった


私自身よく理解していないけど
フォルフォックス療法の説明があったのだけど
大腸がんの化学療法
改めて遺伝子検査中の薬が
適合したのでさっそく使用するということ
この薬の適合性は6割だそうで
割と高い不適合の率に入らなくてホッとした

昼1時ころからスタート
まずは副作用を抑えるための点滴から
ステロイドや吐き気止めの点滴
続いて
エルプラット(オキサリプラチン)
5-FU
ベクティビックス
と。生食のピギーを次々取り替えていく
もちろんポンプ使用
1本ずつは50CCぐらいだけど、4時間ぐらいかかったかな

そして最後に5-FUの持続点滴が24時間

容器の中におっぱいアイスみたいのが入っていて
風船がちじむ力で薬液が流れていく仕組みみたい


これらのコースを、今度は外来で行うのよね


で、今までで注意を受けた副作用は?って
聞くけどいずれもないみたい
食事も食べれているし・・
吐き気を恐れて抗がん剤使いたくない、って言っていたので
今後のことを考えると
本当によかった


2月6日
子供たちに行ってもらって私は
お見舞いはお休み


2月7日
今週中に退院としらされた、パニック
だって仕事だもん 土日

交代は難しいので何とか月曜日まで伸ばしてもらう
この前注文した人口肛門セットが届く
結構お金がかかるね

さて、高額医療券を提出して
10日にお支払だけど
気になる、木になる入院治療費

今日は、職場の新年宴会だったけど
施設医やスタッフが欠席して中園さんと2名のみ
会話もビンゴも弾まず
ただひたすら、食った!!



7日の夜から雪が降り始めて
8日は六甲他白く雪化粧

仕事でめっさ寒い中、バイクで走ってる
町は雪解け早いからな
通勤にはたすかるけど、本音は布団から出たくない

2月8日と9日は仕事
仕事上いろいろあったけど、
やはり家族と話をするのはつかれる


10日は退院日
限度額認定証を使って1月2月合わせて
52万0228円
なかなか・・痛い金額の内訳は
18日の差額ベッド代 319200円


実質医療費は201028円
食事代もすべて込で・・
日本の医療はなんてありがたいことか


さて、これ以外に費用が掛かっているのが
人口肛門パウチなどの物品

腎瘻のためのウロパックは
足に設置する分を購入 多分3000円/5個ぐらい?
予約したので値段不明

人口肛門のパウチ 
パテ
デオドラントジェル
リムーバー
など軽く諭吉が飛んでいく

退院指導とは、
次回からの外来受診の予約説明と同義語だった

すべて終わって私服に着替える時
腰かけて、と声をかけたにも関わらず
どっし〜〜んと転倒

慌てて手を貸して起こしたけれど
あれだけ派手な音を出しても
誰も来ない
と思うところが・・

施設根性が出来上がっているんだね


タクシー乗って無事帰宅
自宅療養に突入


 
  • 2014.04.16 Wednesday
  • 07:48

覚え書き

大腸がん 闘病日記 手術当日

1月23日
手術日
寛・拓也たちは主人を送り出して
一旦帰宅、自宅待機
私はPHSを渡され、病院で待機

12時半、PHSに着信
すぐ手術場に来いと

手術場控室に行き、主治医から
がんの転移と浸潤がひどく
これ以上の手術は出血多量となり命に
危険が高いと、部長からの中止がでた
残念だが一旦中止して抗がん剤を投与後
再度手術に踏み切る、といわれる

泣き声で寛を呼び出す
何言ってるかわからん、と言われた・・




2時間ほど待って
息子たちと再度上記の説明を聞く

病室に戻った主人が今は何時かと聞く
「15時ごろ」
の答えにそうか・・・と



手術後説明書を受ける





1月24日
娘が帰宅する

手術の時間の短さの中にでも期待を見つけたい主人は
「人口肛門を作った、ということは
原発のがんは切除してるんやな?」
と少しでも希望を見出す

それとともに、私も
「今の時代に開腹手術しないと
どの程度がんが広がっているかわからないなんてこと、あるの?
これほどまで映像診断が発達している世の中で・・」
と疑問に思う



賀川先生と、病室で話す

「原発部位には手を加えていないと」
「先の説明で、かなり難しい手術になるといっていたが
主人はまだ若いし、できるだけ私たちも努力するつもりであった
しかし・・科学療法に期待を持ちましょう」と
励ましてくれる

主人は落胆して
科学療法も拒否の言葉を
私には、もう車を売れ、という

今するべきことを行っていないと
後であの時・・と思ったとき後悔するよと
治療の受け入れを勧める
すでに・・早い時期から症状自覚していて放置していた自分
今の状況を置き比べて
治療続行にうなずく



寛は、賀川医師と同じように、
説明の場でそういっていた
ではないか、と冷静にいう
本当に私も自分の都合の良いように脳内変換されていってる


1月25日
娘と彼氏さんが見舞いに行く

主人の状況が深刻で
娘はそろそろ奈良のHPの退職を
具体化してくる


1月27日
人口肛門キットが届く
食事も開始されている
ほとんど食べていない
お腹が張るから・・と
見れば確かに腹満がある
縫合不全?と疑ったけど大丈夫だった
大建中湯とガスモチンが処方されていた

お腹はホッチキスのピンで止められ
ガーゼカバーもなし

パウチの購入他、主人の会社ののことなど
色々疑問があり
ケースワーカーに相談
結果、市役所で障碍者の申請を受けることに
会社からは、8月までの限度額証明書が
送られてきた


1月29日
娘から、退職を上司に伝えたとメールあり
職場のスタッフに言うと
借家紹介するといわれ、見に行く

昭和の時代の2階建て借家
ガレージなし
家賃5万円、敷金補償金なし
その代り改装なし
実際に住むまでお金はいらない
家具とかここにおいててもいいよ

という、お友達価格


1月30日

この日は仕事休みのため
主人の保険について、話を聞いた
主人の保険は30年前に加入した分で
俗にいう、足切がある

今のように入院1日目から出ない
でもまあ、入院期間は十分カバーできていると知って
ほっとする

個室代は、半端なく高い(我が家にとっては)
しかしこの保険でいくらか補てんはできそう
もっと、庶民にやさしい個室ってのは
ないのかな〜
そう、たち○病院みたく

そう思うとこの前、入院手続きカウンターで
事務が「あなたは生活保護を受けているから、大部屋です」
って言ってるのに「大部屋は嫌じゃ」
「個室、個室」とわめいていたな

1万7千円/日の個室代金が払えるなら
保護受けんな!と心の中で毒づいてしまった


娘のこと、伝える
主人も、若い二人がお金のことを考えたら
この借家の物件はおすすめと言う


少し前向きになってきた様子
ホッチキスもすべて取れている

抗がん剤も、受けることに
そして申請書類のため写真を撮る
  • 2014.04.16 Wednesday
  • 07:46

覚え書き

大腸がん 闘病日記 手術前

覚書
今回の検査で主人は大腸がん ステージ4を
言い渡された


1月6日 
大腸ファイバー
 朝から気分不良で予定されている水薬が飲めずにいる
 午後より大腸ファイバー実施  その日のうちに腹部CT撮影
 8日に説明、10日に入院が必要

1月7日 
労災HPより電話
「腸閉そくの恐れがあるので8日に入院」

1月8日 検査の結果を聞く
 大腸ファイバーの検査結果を聞き「大腸がん」
および肝転移、右尿管転移を聞く
続いて、賀川医師紹介され、消化器外科受診
以下の説明を聞き外来検査を受け入院

「できるだけ早くに手術を行う
手術して場合によっては人口肛門
尿瘻孔造設となる
その後抗がん剤を使用し、
落ち着いたら、肝のがん切除手術となる
肝臓は複腔鏡を使ってとなる」

南9階へ入院する
916号室
入院説明書を受け取る


1月9日
915号室転室
泌尿器科受診し右腎盂カテーテル挿入 
CV挿入および絶食
薬と水はOK
マグミットと下剤服用で、苦痛いっぱい
あきらめて紙パンツ使用

プライドが1枚1枚はがされていく気分だろうと
察する

1月10日
あまりの部屋のうるささに転室希望を伝える
老人特有の難聴ゆえの大声
ひっきりなしのナースコール
および頻回の看護師訪床

1月11日
911号室転室
この部屋でやっと落ち着く

1月15日 
頭かゆいで、シャンプー

1月17日
仕事帰りで、お見舞いに行くと
いびきかいて寝てる
下肢を挙上
意味が分からず、看護師に聞くも?
仕方ないのお任せして帰宅
21時に主治医の木村医師から電話
検査の後にショックを起こした様子
その説明電話

1月18日
ぐったりした主人
昨日の造影検査を受けた時、苦しかった
その後は記憶が無いと・・

高熱は出るは、血圧は低いは
血管沈んで、採血で苦労するは・・

濃厚赤血球の輸血
アルブミン製剤輸血など
CV抜針されている

1月20日
師長から個室があいた、と話あり
この部屋でもいいかな、と思ったけど
この前のように主人が周りに迷惑をかける
ケースも考えて受ける

1月21日
私の職場で夜間待機呼び出しで出勤
帰宅3時

1月22日
仕事を休み、午後から病院へ

オペ前説明、とかで
専門ナースから話を聞く

熊の人形抱いていて
何かなとおもったら
人口肛門形成の解剖人形だった

お腹がかぱっとわれて、腸が外れたり

穴を通したり
かわいい熊だけど、シュールだ
説明はわかりやすかったよ

明日の手術前で
シャワーを浴びたりとか、
忙しい

そして何より
この説明 面談室で行われました
明日の手術の術式の説明

1)直腸を一部残して人工肛門
2)右腎尿管、左腎尿管、膀胱も癌に浸食されている
可能性が高いのでその部分を
切除し、腸管をもって尿路形成し
尿の瘻孔を作る
というもの

8時間以上の手術になるので
オペ室を1日確保したということを
次男と主人ともに聞く


こうして手術への準備が整っていく
  • 2014.04.14 Monday
  • 22:39

覚え書き

大腸がん 闘病日記  はじめに

私の知り合いの中で
誰も知らないこのブログの存在

だからこそネット上に公開する
そしてだれか、この大腸がんのことを知って
大腸がん検診をするきっかけになった、とか

比較して、まだ希望が持てるとか
いろいろ参考にしてほしい
と思う

私としては、何かに書き留めておかないと
すごく忘れてしまう
大事な人のこと何に、忘れてしまう

あの検査はいつ下の?
この結果はどうだったの?
など。。

書いて読んで
現在進行形で進んでいるのだと
自分自身を納得させたい
 
  • 2014.04.14 Monday
  • 21:40

むぎめ

マダガスカル3

 水曜日に 「マダガスカル3」を見てきました
レディースデイ、夏休みということで、
あらら・・満席ちかくで
慌てて、ネットから「VIT」を使って座席を押さえました


シリーズ3作目なんですが、
見たのは「3」が、初めて

「ペンギンズ」をテレビで見ていて
彼らがでてるから、という軽い気持ちで見たんですが

もう、面白い!
大人も十分楽しめるお話でした

ペンギンズは、主役じゃないけど
十分活躍してました〜!
でもって見終わった後は
DVDで過去作品を見るだろう、と確信しました

この映画に興味を持ったのは確かにテレビの
影響なんだけど
「超映画批評」でも
ここで70点の得点
しかも今週のお勧めマークが付いていて
この評価も参考にさせてもらいました

マダガスカル2は、私的には初めて見る点数95点をつけていたり
このシリーズは、アニメを越えるドラマがあるんですね

そして映画館では、
ワクワク、ドキドキ
あはは・・
ホロっと・・ときたり
感情面では大忙しです

見た感じでも
今回は3Dでは無かったけれど、十分迫力ありました

とにかく、ライオンのアレックス達がペンギンズを追って、
モンテカルロのカジノにきて
宿敵、ターミネーターの女動物公安デュボアと出会う
彼女から逃れるため、サーカス団に救われるのだけど

このサーカス団が・・とんでもない落ちぶれサーカス

ゴロゴロ、お手しかできない豹のジア
火の輪くぐりでトラウマを持ってしまった タイガーのビターリ
見た目可愛い犬達だけど、性質はまるでギャング並
大きな身体に小さな三輪車しか、のれない熊
などなど。。

こんな、すさんだサーカス団を
夢の国を描く動物たちだけのサーカスに変化させていく
気が抜けなくて、一気にお話が進んでいく

そしてクライマックス
ライオンのアレックス達が、実は自分たちが
ニューヨークの動物園に帰りたいために
サーカス団を利用した、ということを
ジア達が知った時・・

恋と友情が・・試される

うん?
恋って、誰と誰?

それはみてのお楽しみ



さて、映画館では次回作の紹介があって
「シルク・ド・ソレイユ 3D」
映画でサーカス。。。これが
マダガスカル3の動物アニメと趣が変わって
また、興味を持ちました

友達誘って行こうかな〜
11月9日から公開が始まるそう・・

もう一つ
「レ・ミゼラブル」のミュージカル版が映画化

これは、私はアルバートホールレミゼ20周年公演を
映画で見たから・・ちょっと興味は半分

でも、今年はどうしたこと?
私好みの映画が次から次へと、
めっちゃ、嬉しいじゃないですか

  • 2012.08.23 Thursday
  • 22:53

むぎめっこ☆

スカイステージ「ノバ・ボサ・ノバ」

 スカイステージで
「ノバボサノバ」「めぐり会いは再び」を見ました

めっちゃ、涙がでそうなぐらい、懐かしい
この公演は、ヅカファンになって初めての遠征で
はるばる名古屋まで行った公演だったから

ただ私が行ったのは オーロ役が紅くんだったので
この放送ではメール夫人だったので
少し残念
とはいっても、夢乃聖夏さんや美弥るりかさんがいて
うわ!嬉しい、懐かしいと思う反面
もうこの並びが見えないなんて改めて寂しい

宝塚は変化を求める劇団なんだけど
私個人としてはこのメンバーでずっと星組を
楽しみたかったけどね


今は中日公演放送だけど
できれば、宝塚or東京の公演の放送をお願いします
ものすごく好きな公演で、熱心に通ったんですが
結局DVDを購入していないんですよね

というのも役替わりで贔屓さんの出演が分割されて居ると聞いたら
購入する意欲なくしちゃってます

今回の中日公演は星組が2つに別れての公演なので
メンバーが少なくいけれど、劇場のキャパに見合った内容で
見劣りがしなかったです
が、大劇場ではエンディングの大量の鳥が飛び立つシーンは
鳥肌がたつ思いでしたね
映像では、カメラワークや、光量などの条件で
観劇した記憶とはまた違ってて残念な思いです

ま、もっともアップでみる贔屓さんのお顔やシーンは
この気持ちを上回って有り余る思いなので
こうして放映を心待ちしておりました



「めぐり会いは再び」も
楽しいお芝居でした〜

再度大劇場で上演予定、とのこと
キャストが変われば、また違った内容になるでしょうね

  • 2012.07.14 Saturday
  • 23:46

むぎめっこ☆

ロミオとジュリエット@TAKARAZUKA

 何度目かのロミオとジュリエットの観劇

同じ物を何度も見る事が不思議に思われるけど
やはり・・あれですね
「一回はストーリー観て、一回は全体の流れ観て、
一回は好きなキャストをがん見して、
残りは許される限り好きなシーンを観まくる」
という、有名なズカファンの言葉があるのですが、
今の私は、許される限り、その中で上手・センター・下手など
見る場所を変えて好きなシーンを見まくる、でしょうか


有名なシェイクスピアの作品だけど、設定は現代風に変えてあり、
テンポ良く作り替えてあるの
それに3角関係をしっかり絡ませた上での敵同士の悲恋にしてるので、
物語に入り込みやすい

「良いミュージカルには良い音楽」は、鉄板で
本当に素敵なシーンと音楽ばかりで、何度見ても聞いても飽きないのよね
星組から始まり、雪組を経て今は月組で公演中
2年ぐらいの間で再演が続いているけど、好きな作品なので嬉しい

今日も行ってきました
今回の公演は計4回の観劇だけど、S席1回のみ
後はB席オンリー 
SS席1回より、回数行って、ロミジュリの世界にドップリ浸りきってきたいのですよ

リピーターを楽しませてくれるように、役替わりなんてしてくれてますし・・
(しかし私に取ってはいらぬお節介ぐらいにしか、思えないけど)
映像では、固定した場面しか表現できないけど、
舞台は片隅でも、主役を食わない程度に小芝居していて
目がいくつあっても足りない、という幸せな空間です

公演も後半にさしかかっていて、チケットも中々手に入りにくくなっていますが、まだの方はぜひ一度は観劇なさって、損はないです


という劇団の差し回しみたいな今日の日記です


ここからはプライベートな感想
13時公演だったので、開演前座席で菓子パンをほおばっていました。
パクパク食べていると、一人の男性が席を探していまして
心中、隣に来ないで〜って思っていましたの
彼はお相撲さんばりの体格でしたから・・・
彼の行き先に気を取られていたら、ふっと隣の席に座る気配が・・
な・なんとすらっと2枚目若い男性が一人で観劇に来ているのですが・・
自分がメロンパンをほおばっている姿は女を捨てている風で、
何故か恥ずかしさを覚えてしまったです
自意識過剰ですかね

まあ、この件は始まればすっかり忘れていたけど、
お隣さんより、後ろの子供が飽きてきて(当然)私の椅子の背を蹴るのには、
いらだちました

この劇場は、開演までは写真OK、未就学児童さんもOK
お弁当も休憩中はOK、という幅広く解放されている劇団
ですが、権利には義務が、行為には責任が付帯してるんだぞ!

まあ、ときめきと(ロミジュリ)ときめき(お隣の人)と
いらだちが一緒に感じられるなんて、
なんて贅沢な一日だったんだろう
  • 2012.07.09 Monday
  • 22:24

むぎめ

映画鑑賞の感想です

 最近見た映画2本を振り返って・・

「第9軍団のワシ」は映画から原作を読んで
シリーズまで手を出した


「ジェーン・エア」は、中学生の頃から
本に親しんだ後に映画をみた


それで2つの映画の共通点は
ラストを原作と変えていたこと

もっとも映画の「ワシ」はストーリーの主題が変化していて
冒険を始めるきっかけはマーカスの個人的な問題だったけど
旅そのものは「エスカ」と「マーカス」の2人の物語だった
だから、ラストで2人が取り戻した「ワシ」を
元老院の元に届けた時、まわりは驚き
口々に「素晴らしい、これは褒賞ものだ!」という声を後に
2人肩を並べて立ち去る
これからは、2人の物語という期待が込められて
終わったのだけど・・


原作はあくまでもマーカスが主体
故に彼は、後にローマから褒賞として土地を手にいれ
ブリタニアに住み、彼の一族の物語が紡ぎ出される

それぐらい、映画と原作は色合いが変わっていたけど
その根底になる人間関係や思いは変わらないため
映画も面白く、本は本でまた面白い



これと比較しても仕方ないけど・・
「ジェーン・エア」は
本の中のいくつかのエピソードはカットされても
それは当然で
主人公達の生き方や、個性を示す場面を押さえたら
十分なんだろうけど・・

映画の2時間という枠組みのなかでの
エピソードの取捨選択は監督の個性がでていて
まるで、1本もののお芝居を
新人公演の為に90分に割愛する
新人公演担当の演出家先生を連想する
(ヅカオタはおいといて。。。)


だけれども、今回のラストのエピソードの割愛は
愛読者として許せるののではない

「セント・ジョンのプロポーズを振り切って
ロチェスターの元に戻るジェーン・エア
しかし戻ったムーアハウスは無残にも焼け落ちていた
(うんうん・・それで)
そして彼はその火事で、失明し、片腕まで失っていた
(という下りであらら・・?)

彼はしっかり健常者しゃない
2人再会の感激の元、抱きあって
終わり!?

終わりですか!?」
ってびっくりしましたですよ


では、ジェーンはなぜ、ロチェスターの妻が居ると分かった時点で
彼の元を逃げ出したの?
妻が死んで、くっつくのだったら、そのまま彼の元に居て
妻が死ぬのを待てばいいじゃない

宗教がかなり生活の規律をを縛っていた時代ゆえ
結婚の誓いを欺瞞で済ませようとした彼を許せないとするのも分かるけど

ジェーンの心の中には、ロチェスターの妻となるには
自分に欠けた部分があるから・・
それは
障害なく結婚しても、彼の愛と財産に十分報いるには、
自分の愛だけでは不安だったのだ

だから彼からの物は一切持たず身一つで
ムーアハウスを抜け出し、荒野でさまよう事となって
セント・ジョンに救いだされるハメになるんだ

セント・ジョンに出会ってから
ジェーンは天涯孤独と思っていたのに家族ができ
そしてかなりの遺産を手に入れることができた

ジェーンは、ムーアハウスをでることで
学校の教師として社会的自立を
セントジョン達との出会いで精神的自立を
得ることができたのに

ましてセントジョンからはプロポーズまで貰っている
まあ・・彼の目的が男女の愛情で無いのは2人とも明白だったので
それでもジェーンにとってはその事実だけでも自信の一つになるだろう
(後日、ロチェスターに話しているし)
そんなジェーンとロチェスターの再開と再度のプロポーズを
BBC放送のテレビドラマはきちんと描いていたのだが・・



荒野にでたジェーンの変化を表すことのない
このエンディングに、大いにイラっときた私を分かってくれるだろうか


その後のセントジョンは、1人インドへ布教の旅にでて
ジェーンに手紙を書いている
そのセントジョンの手紙を物語の締めくくりにしていて
読後を感動豊に高めているのだけど・・
この映画はセントジョンをぽっち1人ムーアに置き去りにさたままだよ

物語の最後を変えるなら「ワシ」の様に
ストーリーの脚色を変えるぐらいにしておけば
こういう「ジェーン・エア」も新しいなと
観客にアピールできるのだけど
延々原作をなぞってきていて
最後がこれだと・・は

私がこの映画、2度目はないと言った気持ち分かってくれるだろうか



  • 2012.06.02 Saturday
  • 21:55